まだまだ?アイスコーヒー
9月も終わり、もうホットかな、と思いきや30度越えの真夏日。
ということで、アイス用の豆煎ります。
ベトナムとルワンダ。
ベトナムは欠点豆だけを取って、大きさは揃えてません。
ルワンダは事前にハンドピックし、大・中・小・ピーベリーに分けてあったもので、中途半端に残っていた小さい豆とピーベリーを混ぜて煎ります。
どちらの豆もウォッシュドなので、最初の3分間はしっかり蒸らします。
で、試行錯誤の末、こうなりました。
投入前に200度まで上げて、180度に下がったところで豆を入れます。
* ルワンダ(266g) 1ハゼ 13:43-15:20 2ハゼ 16:45 2ハゼピーク時17:30に終了。
1ハゼが元気がなく、チャフの取れも悪かった。2ハゼは勢いがよかった。
* ベトナム(276g) 1ハゼ 14:05-17:00 2ハゼ 17:30 2ハゼピーク時18:30に終了。
ベトナムはいつもアイス用にしていて、焙煎も安定してます。1ハゼと2ハゼの間が短いのが気になりますが。
ネルで煎りたて試飲。
どちらもシティで、アイスにしてはパンチが足りないが、苦味が苦手で、ストレートであっさり飲みたい方は
これぐらいでいいかも。
ルワンダ/ブルボン・インゾブ→ブルボン 水洗式 天日乾燥 標高1400m~1900m
ベトナム/エバーグリーン・スクリーン18→カティモール 水洗式 天日乾燥 標高1200m
1分ごとに豆を出してチェック&保存。